こんにちは、『ちち』です。妻の『はは』と、現在生後4ヶ月の『かわいこ』との3人暮らし。我が家は夫婦で協力しながら、テクノロジーも活用しつつ、できるだけ賢く、そして楽しく育児に取り組んでいます。
今回のテーマは「育児記録アプリ」。特に、我が家で絶賛活躍中のアプリ「ぴよログ」と、スマートスピーカー「アレクサ(Alexa)」の連携が生み出す、驚くべき育児効率化について、父親目線で熱く語りたいと思います。

まずは結論!育児記録アプリのベスト、それは『ぴよログ』+『アレクサ』
忙しいパパママのために、まずは結論から。数ある育児記録アプリの中で、『ちち』が最終的にたどり着き、心からおすすめしたいのが「ぴよログ」です。そして、その真価を最大限に引き出す鍵こそが、「アレクサ」との連携にあります。
この組み合わせは、まるで、YOASOBIにおけるコンポーザーAyaseさんとボーカルikuraさんのように、互いのポテンシャルを最大限に引き出し合う関係性。
Ayaseさんが紡ぐ緻密で独創的な物語のメロディが、ikuraさんの透明感と表現力豊かな歌声を得て、私たちの心に深く響く楽曲として完成するように。
『ぴよログ』という優れた記録システムが持つポテンシャルを、『アレクサ』という声のインターフェースが最大限に引き出し、育児記録をかつてないほどスムーズで快適な体験へと昇華させてくれるのです。まさに、現代のテクノロジーが生んだ、奇跡のユニットと言えるかもしれません。大げさですね。
なぜそこまで断言できるのか?これから、その理由を詳しく解説していきます。

なぜ育児記録は必要なのか?
「昔は100ml作って、飲めるだけ飲ませてんだよ〜」
我が『かわいこ』の祖母(『はは』の母)から教えていただきました。確かに、昔は育児記録なんてつけなくても、子供は元気に育っていました。しかし、時代は変わりました。現代の育児において、記録をつけることには、無視できない重要な意味があるのです。
赤ちゃんの健康状態は授乳、排泄、睡眠をチェック
現代では、赤ちゃんの月齢や体重に応じた推奨ミルク量が比較的細かく示されています。もちろん個人差はありますが、飲み過ぎや不足は気になるところ。特に低月齢のうちは、体重増加の重要な指標にもなります。
他にも、排泄の回数や状態、睡眠時間など、赤ちゃんの健康状態を把握するためのチェックポイントは多岐にわたります。これらを「なんとなく」で管理するのは、現代においては少々心許ない。育児記録は、いわば大海原を航海する船にとっての「航海日誌」。日々の記録が、赤ちゃんの健康状態という名の「現在地」を正確に示し、健やかな成長という「目的地」へ導くための、大切な羅針盤となるのです。
情報共有は夫婦円満の礎! 記録が防ぐ無用な衝突
「あれ?さっきのミルク、何時にあげたっけ?」 「今日、うんちしてたの?」
夫婦二人(ツーオペ)で育児をしていると、こんな会話、日常茶飯事ですよね。特に、睡眠不足で記憶力が低下しがちな産後1〜2ヶ月は、お互いの行動を正確に把握するのが難しいものです。ここで記録がなければ、「あげたはず」「替えてないよ」といった些細な認識のずれが、積もり積もって大きな喧嘩の火種になりかねません。夫婦間に敷設された、見えない地雷原と言っても過言ではないでしょう。
育児記録アプリを使えば、「誰が」「いつ」「何をしたか」が一目瞭然。口頭での確認の手間が省けるだけでなく、無用な疑心暗木や責任の押し付け合いを防ぐことができます。「記録を見る」という客観的な事実に基づいたコミュニケーションは、夫婦間の信頼関係を維持し、まさに「ワンチーム」で育児に取り組むための潤滑油となるのです。
見える化される赤ちゃんの成長記録、それは親の心の栄養
日々の記録は、単なるデータではありません。それは、我が子の確かな成長の証であり、親にとってかけがえのない宝物となります。
「先週より、一回のミルク量が増えたね」 「夜、まとめて寝てくれる時間が増えてきた!」
記録を振り返ることで、昨日までできなかったことができるようになった、そんな小さな成長に気づくことができます。その発見は、日々の育児の疲れを吹き飛ばし、「よし、明日も頑張ろう!」という活力を与えてくれる、親にとっての心の栄養なのです。
ぴよログのように、後から記録を出力・製本、日記として写真を添えたりできる機能があれば、その価値はさらに高まります。

育児記録アプリ選び方
さて、育児記録の重要性をご理解いただけたところで、次はアプリ選びです。世の中には様々な育児記録アプリが存在しますが、父親としては、どのような視点で選ぶべきでしょうか?
効率化を求めれば育児は楽になる!
正直なところ、どのアプリを使っても、ミルクの時間や量を記録する、といった最低限の機能は備わっています。しかし、「最低限」で満足していては、スマート育児は実現できません。「記録する」という行為そのものが、新たな負担になってしまっては本末転倒です。
『ちち』は考えます。どうせ使うなら、少しでも楽に、少しでも便利に記録できるアプリを選びたい。入力の手間を極限まで減らし、記録したデータを最大限に活用できる、そんな「最高」の環境を構築したい、と。これは、効率化を追求するビジネスマンの思考に近いかもしれません。いや、愛する『かわいこ』と『はは』のため、最高の結果を求めるのは当然のことでしょう。
パパこそ『スマート育児司令塔』となれ!
世のパパたちの中には、ガジェットやテクノロジーに興味のある方も少なくないはず。
スマートスピーカー、スマートウォッチ、最新のスマホアプリ…それらの知識や探求心を、今こそ家庭で活かす時です!
「このアプリ、Alexaと連携できるらしいよ!」 「Apple Watchで記録できたら、もっと楽じゃない?」
そんな提案をママにしてみましょう。もしかしたら、ママは日々の育児に追われ、新しい技術を試す余裕がないかもしれません。そこで、パパが率先してリサーチし、便利な環境を構築するのです!
それは、単なるガジェットいじりではありません。家族の負担を軽減し、より快適な育児ライフを実現するための、重要なミッションなのです。まさに、家庭というチームにおける「スマート育児司令塔」としての役割と言えるでしょう。
AIアシスタントは現代育児の三種の神器? 未導入は機会損失かも
もし、あなたの家にまだスマートスピーカー(AIアシスタント)がないのなら…それは非常にもったいない!Alexa(Amazon Echoシリーズ)やGoogleアシスタント(Google Nestシリーズ)、Siri(HomePod)などは、もはや現代のライフスタイル、特に育児においては「三種の神器」と言っても過言ではないかもしれません。
「アレクサ、今日の天気は?」 「OK Google、子守唄をかけて」 「Hey Siri、3分タイマーセット」
声だけで様々な操作ができる便利さは、一度体験すると手放せません。特に、赤ちゃんを抱っこしていて手が離せない時、その威力は絶大です。そして、今回ご紹介する「ぴよログ」との連携を考えれば、その価値は計り知れません。導入コストも以前に比べて手頃になっています。これを機に、ぜひ導入を検討してみてください。それは、未来の育児への投資です。
2023年6月13日をもってGoogleアシスタントのぴよログスキルの提供を終了していますので、ぴよログでAIアシスタントを使いたい場合はAlexaかSiriである必要があります。
アプリ比較!「ぴよログ」vs「たまひよ」徹底レビュー
さて、いよいよ具体的なアプリ比較です。『ちち』は、人気を二分すると言っても過言ではない(と勝手に思っている)2つのアプリ、「たまひよ」と「ぴよログ」を実際に使用しました。その経験に基づき、父親目線で徹底的にレビューします。
我が家のアプリ変遷記:「たまひよ」から「ぴよログ」へ
我が家で最初に導入したのは、『はは』が妊娠中から愛読していた雑誌「たまごクラブ・ひよこクラブ」の公式アプリ、『たまひよ』でした。妊娠週数に合わせた情報提供や、出産準備リストなど、プレママ・プレパパ期には非常に役立つアプリです。そして産後も、そのまま育児記録機能を使っていました。
しかし、『ちち』は気づいてしまったのです。もっと効率化できるはずだ、と。ガジェット好きの血が騒ぎ、他のアプリをリサーチ。そして出会ったのが「ぴよログ」でした。いくつかの機能を試すうちに、その圧倒的な利便性に気づき、我が家のメイン育児記録アプリは「ぴよログ」へと移行したのでした。
思想が違う?それぞれのアプリの特徴
「たまひよ」と「ぴよログ」は、同じ「育児記録」という土俵にありながら、その目指す方向性、いわばアプリとしての「思想」が大きく異なります。
- たまひよ: 育児記録機能はあくまでサブ。メインは、月齢に合わせた育児情報の提供や、他のママ・パパと交流できるコミュニティ機能にあります。「育児に関するあらゆる情報を、このアプリ一つで完結させたい」というニーズに応える、総合デパートのような存在です。
- ぴよログ: とにかく「育児記録」機能に特化・最適化されています。記録のしやすさ、記録項目の豊富さ、外部デバイスとの連携、記録データの活用など、記録に関するあらゆる側面で利便性を追求しています。「育児記録を、最高に効率的かつ快適に行いたい」というニーズに応える、専門店のような存在です。
どちらが良い悪い、ではありません。もし、育児情報収集や他の親との交流も一つのアプリで済ませたいなら、「たまひよ」は良い選択肢です。しかし、『ちち』のように、「記録」の効率化を最優先し、情報収集は別途Webサイトや書籍で行う、というスタイルの場合、あるいは複数のアプリを使い分けることに抵抗がない場合は、「ぴよログ」が圧倒的におすすめです。
「たまひよ」と比較した「ぴよログ」圧倒的メリット15連発!
では、具体的に「ぴよログ」の何がそんなに素晴らしいのか?「たまひよ」と比較しながら、そのメリットを怒涛の15連発でご紹介します!
- Alexa連携:声だけで記録完了、これが未来の育児だ! これが最大の推しポイント!後ほど詳しく解説しますが、「アレクサ、ぴよログでミルク」と話しかけるだけで記録が完了します。手が塞がっていても、スマホが遠くにあっても大丈夫。まさに育児の革命です。
- Siri連携も可能: iPhoneユーザーには嬉しい、Siriでの音声記録にも対応しています。
- iPhoneウィジェット対応:スマホのホーム画面やロック画面に記録ボタンを設置可能。アプリを開く手間なく、ワンタップで記録を開始・完了できます。この「一手間」が省けることの快適さは、想像以上です。
- Apple Watch対応:腕元でサッと記録! Apple Watchアプリも提供。文字盤に記録ボタン(コンプリケーション)を配置すれば、時計を見る感覚で記録ができます。スマホさえ取り出す必要がありません。
- 育児コメント共同編集:夫婦間の伝言板に 記録を共有しているパートナー(『はは』)と、コメント欄を共同で編集できます。ちょっとした申し送り事項や、『かわいこ』の様子などを書き残すのに便利です。ぴよログはコメント機能はあるものの、共有できなくて残念。
- 育児日記に写真も入れられる:思い出も一緒に記録 日々の記録に写真を添付して、簡単な日記としても使えます。成長の記録がより豊かになります。

- 記録の出力(エクスポート)ができる: 記録データをCSVファイルなどで出力できたり、製本できたりします。最初はいらないと思っていても、成長を間近でみていると意外にも記念として欲しくなるものです。
- おしっことうんちの両方ボタンがある: 地味に便利!おむつ替えの際、両方しているケースは多いですが、別々に記録するのは面倒。「ぴよログ」なら「おしっこ+うんち」ボタンがあります(もちろん、それぞれ単独のボタンも)。
- 豊富な記録項目:痒い所に手が届くボタン設計 ミルク、母乳、おむつ、睡眠だけでなく、「おやつ」「飲み物」「せき」「吐く(吐き戻し)」など、記録したい項目が細かく用意されています。カスタマイズも可能です。



- 最終記録からの経過時間表示: 「最後のミルクから〇時間〇分」「最後のおむつ替えから〇時間〇分」といった経過時間が一目でわかります。「たまひよ」のときは、〇時〇分だから⋯〇時間〇分前か!の計算が面倒です。
- 授乳左右記録&タイマー:母乳育児もしっかりサポート 母乳育児の場合、毎回左右の開始を変えた方がクセがつかないようです。何分間授乳したかはもちろん、どちらから授乳したかを記録できるのは大変便利です。授乳タイマー機能も内蔵。
- まとめページで傾向把握:週ごとのリズムが見える 1日の合計ミルク量、睡眠時間、排泄回数などがグラフで表示され、1週間分のデータと比較できます。『かわいこ』の生活リズムや変化を視覚的に把握するのに役立ちます。

- 成長曲線ページもついている: 身長・体重を入力すると、成長曲線上にプロットしてくれます。発育状況を標準的な成長カーブと比較でき、安心材料になります。
- ベビースケール連携:体重測定結果を自動記録 対応するスマートベビースケールと連携すれば、測定した体重データが自動でぴよログに記録されます。手入力の手間と入力ミスを防げます。
- 体温計連携:体温も自動で記録 対応するスマート体温計とも連携可能。毎日の検温記録も楽々です。


デメリットは? 広告表示くらい、だが許容範囲
これだけ高機能でありながら、基本的な機能は無料で利用できます。唯一挙げられるデメリットは、無料版だとアプリ内に広告が表示されることでしょうか。しかし、操作を邪魔するような悪質なものではなく、個人的には全く気にならないレベルです。月額数百円のプレミアムプランに加入すれば広告は非表示になり、さらに便利な機能(動画・高画質写真のアップロードやデザイン変更など)も利用できますが、まずは無料版で十分その恩恵を受けられるでしょう。
記録忘れとの闘い! アレクサとの連携機能がもたらす圧倒的メリット
さて、数あるメリットの中でも、『ちち』が最も強調したいのが、Alexa、Siri、ウィジェット、Apple Watchといった外部サービス・デバイスとの連携です。なぜなら、これが育児記録における最大の敵、「記録忘れ」との闘いに終止符を打つ切り札となるからです。
育児現場のリアル:ミルク、おむつ替え…記録する余裕はない訳じゃないけど、、面倒くさい!
育児記録アプリを導入したパパママが、必ずと言っていいほど直面する壁、それが「記録のし忘れ」です。
想像してみてください。
深夜、眠い目をこすりながらミルクを作り、ようやく赤ちゃんに飲ませ、ゲップを出させて、寝かしつけ…ホッと一息つく間もなく、寝る前に哺乳瓶を洗う場合もあるでしょう。
あるいは、盛大に汚れたおむつを替え、格闘の末に新しいおむつを装着し、汚れた服を着替えさせ、使用済みおむつを処理し…やっと解放されたと思ったら、赤ちゃんがぐずり出す。
こんな慌ただしい状況の中で、「さ〜て、スマホを手に取って、アプリを起動して、該当するアイコンをタップして、時刻や量を入力して…」という一連の作業を毎回行うのは、まあ、出来ます。が、正直言ってかなり面倒です。特にリアルタイムで入力しないと、後で「あれ、何時だったっけ?」となり、さらに手間が増えます。
「あ、忘れた…」が夫婦の火種に?記録漏れという名の地雷
最初のうちは「ちゃんと記録しよう!」と意気込んでいても、日々の疲労と共に、この「面倒くささ」が蓄積していきます。そして、ついに記録が途絶えがちに…
「あれ、今日のミルク量、少なくない?」 「いや、記録し忘れてるだけだよ」 「ちゃんとしてよ!」 「そっちだって、昨日記録しわすれてたじゃないか!」
…ほら、また夫婦間の地雷が爆発です。記録忘れは、単なる怠慢ではなく、夫婦関係に亀裂を生じさせかねない、危険なトリガーなのです。
ハンズフリーこそ正義!ストレスフリー記録体験
ここで、『ぴよログ』の連携機能が真価を発揮します。
- Alexa/Siri連携: 「アレクサ、ぴよログで『うんち』」 「Hey Siri、ぴよログで『寝る』」 ゲップをさせながら、おむつを替えながら、抱っこをしながら… 声だけで記録が完了します。スマホに触る必要すらありません。これぞ、ハンズフリー育児!まるで、優秀な秘書か副操縦士が隣にいるかのようです。
- iPhoneウィジェット/Apple Watch連携: Alexaが近くにない場合でも、スマホのホーム画面やロック画面、あるいは腕についているApple Watchから、ワンタップ(または数タップ)で記録が可能です。アプリを探して起動する、というアクションが不要になるだけで、心理的なハードルは格段に下がります。
これらの連携機能は、「記録する」という行為を、育児の慌ただしいフローの中に、限りなくシームレスに組み込むことを可能にします。「面倒くさい」と感じる隙を与えない。だから、記録が続く。記録が続くから、情報共有が円滑になり、夫婦喧嘩も減る。まさに、好循環の始まりです。
【完全ガイド】パートナーとぴよログを共有する方法
- Step 1: 【共有元のスマホの設定】
- 下部の「メニュー」ボタンを押し設定を開く
- 「共有用コードの発行」ボタンをクリック
- 「共有用コードの取得」をクリック(メールで送ることも出来ます!)




- Step 2: 【共有先のスマホの設定】
- App Storeから「ぴよログ」アプリをダウンロード
- 「パートナーと共有」ボタンをクリック
- 利用規約とプライバシーポリシーを確認して同意
- 「ぴよログID」と「共有用コード」を入れる(そばにいればここでQRコードの読み取りが可能!)
- あとの設定は、通常のダウンロードと同様です。




【完全ガイド】『ぴよログ』と『アレクサ』を連携させる方法
「ぴよログ」と「アレクサ」の連携方法を具体的に解説します。
大変恐縮ですが、iPhoneを例に説明させていただきます。
事前にiPhoneにAlexaアプリをダウンロードしてください。
- Step 1: 「ぴよログ」アプリをダウンロードし、赤ちゃんの情報やスタイルを登録
- App Storeから「ぴよログ」アプリをダウンロード
- アプリの説明を見て、利用規約とプライバシーポリシーに同意して利用する
- 自分の好みにデザイン設定を行う












- Step 2: 【ぴよログアプリ】必要によりアカウントリンクを行う
- Googleアカウントをお持ちの方は、こちらの設定をしておくとバックアップをとってくれます。



- Step 3: 【ぴよログアプリ】メニュー → 設定からAlexaアプリに飛ぶ
- 下部の「メニュー」ボタンを押し設定を開く
- 画面を下にスクロールする
- 「Alexa設定」のボタンを押す
- 「スキルのページを開く」のボタンを押す
- 「Open Alexa」もしくは「Alexaを開始」を押す
- Amazon Alexaでひらきますか?と聞かれた場合は、「開く」を押す






- Step 4:【Alexaアプリ↔ぴよログアプリ】アレクサアプリでアカウントをリンクする
- 「開始」ボタンを押す
- 「Code: 」に認証コードを入力するために【ぴよログアプリ】に戻る
- 【ぴよログアプリ】に表示されているコードを【Alexaアプリ】に入力




コードが入力されていない場合は「Alexa認証コード発行」ボタンを押してコードを表示させます


- Step 5:【ぴよログアプリ】実際に使用してみる
- 今すぐ使いたい人はデバイスを選択して「開始」ボタンを押す(後で使いたい人は右上の「✕」マークで閉じる。)
- Alexaの端末に「Alexa、ぴよログでうんち」などと話してみてください。ミルクなどの場合は、「Alexa、ぴよログでミルク」などと言うと、「何ミリリットルですか?」と聞いてくれます。



【完全ガイド】ロック画面やホーム画面からアクセス!iPhoneウィジェットで『ぴよログ』を使う方法
声での入力が憚られる場面や、より素早く記録したい場合に便利なのがiPhoneウィジェットです。
ロック画面への追加方法
- Step 1: ウィジェット画面で「ぴよログ」を追加
- iPhoneのロック画面(時間が表示されている画面)のまま、空いている空間を長押しし、「カスタマイズ」のボタンを押します。
- 「ロック画面」と「ホーム画面」のうち左側の「ロック画面」を押します。
- 時間の下にある「+ウィジェットを追加」を押し、一覧からぴよログを探します。
- Step 2: 表示する記録の種類やボタンを設定
- ぴよログウィジェットには、いくつかのサイズや種類があります(横長の長方形 or 正方形)。好みのものを選択し、好みの位置に長押しで配置します。
- 右上の「✕」ボタンや「完了」ボタンを押してロック画面に戻ります。
- 表示内容を編集したいときはウィジェットを1タップして編集します。






ホーム画面への追加方法
- Step 1: ロック画面で「ぴよログ」を追加
- iPhoneのホーム画面(アプリが並んでいる画面)の空いている空間を長押しし、画面が揺れ始めたら左上の「編集」ボタンを押します。
- 「ウィジェットを追加」ボタンを押します。
- 一番上の「ウィジェットを検索」の窓で「ぴよログ」と入力するか、一覧からぴよログを探します。
- Step 2: 表示する記録の種類やボタンを設定
- ぴよログウィジェットには、いくつかのサイズや種類があります(横長の長方形 or 正方形)。好みのものを選択し、好みの位置に長押しで配置します。
- 表示する記録ボタンの種類(ミルク、おむつ、睡眠など)をカスタマイズしたい場合は、ウィジェットを長押しして「ウィジェットを編集」を選択し、設定します。






【完全ガイド】腕元でサッと記録!Apple Watchで『ぴよログ』を使う方法
Apple Watchユーザーなら、さらにスマートな記録体験が可能です。
- Step 1: Apple Watchに「ぴよログ」アプリをインストール
- iPhoneの「Watch」アプリを開き、「マイウォッチ」タブから下にスクロールして、「利用可能なAPP」の中に「ぴよログ」があれば、「インストール」をタップします。
- インストール済みの場合は、「Apple Watch上にインストール済み」の欄に表示されます。
- Step 2: 主要な記録ボタンをコンプリケーションに設定(文字盤による)
- Apple Watchの文字盤をカスタマイズして、「コンプリケーション」(文字盤上に小さく表示される情報やショートカット)にぴよログの記録ボタンを設定します。
- iPhoneの「Watch」アプリで「文字盤ギャラリー」または「マイウォッチ」から設定中の文字盤を選択し、「コンプリケーション」の編集画面に進みます。
- 配置したい場所を選択し、利用可能なコンプリケーションの一覧から「ぴよログ」の記録ボタン(ミルク、おむつ、睡眠など)を選びます。
- 全ての文字盤がコンプリケーションに対応しているわけではありません。また、配置できる場所や数も文字盤によって異なります。
- Step 3: 手元でタップして記録完了!
- 文字盤に設定したぴよログのコンプリケーション(アイコン)をタップすると、記録が開始または完了します。
- Apple Watchのアプリ一覧からぴよログアプリを直接起動して、より詳細な記録を行うことも可能です。
写真は、大きい表示と小さい表示のコンプリケーションを全て表示させた状態です。

まとめ:スマート育児は『ぴよログ』と『Alexa』連携から始めよう!
今回は、父親目線で育児記録アプリ『ぴよログ』の魅力と、特に『Alexa』との連携が生み出す圧倒的な利便性について、熱く語らせていただきました。
育児記録の必要性を再確認し、『ぴよログ』が他のアプリと比較して優れている点(特に外部連携、記録のしやすさ、機能の豊富さ)を具体的に解説しました。そして、育児における最大の敵「記録忘れ」を撲滅し、夫婦ワンチーム体制を強化する上で、Alexa、ウィジェット、Apple Watchとの連携がいかに有効か、その具体的な設定方法と合わせてご紹介しました。
もちろん、最適なアプリは各家庭の状況や好みによって異なります。しかし、もしあなたが、
- 育児記録の手間を少しでも減らしたい
- 夫婦間の情報共有をスムーズにしたい
- テクノロジーを活用してスマートに育児をしたい
- ガジェットが好きで、便利な環境構築に喜びを感じる
と考えているなら、『ぴよログ』、そして『Alexa』との連携は、試してみる価値が大いにあります。
『かわいこ』との生活は、大変なことも多いけれど、それ以上に喜びと発見に満ちています。そのかけがえのない時間を、記録のストレスで消耗してしまうのはもったいない。『ぴよログ』と『Alexa』という頼もしい相棒を得て、夫婦でスクラムを組み、スマートに、そして楽しく育児という名のフィールドを駆け抜けましょう!


