【ベビーバス】沐浴・お風呂はパパの出番!だからこそ負担のないベビーバスを選ぶ【腰にやさしく】

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こんにちは!「ちち」です。

我が家の『かわいこ』も生後3ヶ月を過ぎ、毎日すくすくと成長しています。

さて、今回のテーマは「沐浴」です!
新米パパにとって、沐浴は初めての育児体験の中でも特にドキドキするイベントではないでしょうか?
周りのパパ友の話を聞いても、沐浴はパパ担当という家庭が多いようです。

我が家も例に漏れず、沐浴は『ちち』の担当。少々大変な部分もありますが、『かわいこ』との貴重なスキンシップの時間となっています。沐浴のときにしか見せない姿はとてもかわいいです。

この記事では、父親目線で、沐浴の基本から、我が家で実践しているベストな沐浴方法、そしておすすめアイテムまで、余すところなくお伝えします!

ちちおやポイント!
出産を終えたママの身体はパパの想像以上にダメージを受けています。
パパが体力的に辛いとおもうものは、ママの身体にも大きな負担をかけるので、積極的にやるようにしましょう。

目次

沐浴いつまで?大人と一緒に入ってもいいの?

まず、沐浴の基本についておさらいしておきましょう。

  • 沐浴はいつまで?: 沐浴は新生児期(生後1ヶ月)までです。この時期は、抵抗力が弱いため、ベビーバスを使って単独で沐浴させます。1ヶ月健診で問題がなければ、大人と一緒に入浴できるようになります。

1ヶ月を過ぎても大人と一緒でないほうが生活スタイルにあう場合もあります。 我が家では、1ヶ月健診後も『かわいこ』はベビーバスで沐浴を続けています。理由は以下の通りです。

  • 『かわいこ』のタイミングにお風呂の時間を合わせる必要があり、家事が途中になってしまう。
  • 『かわいこ』と一緒だと、『ちち』や『はは』ゆっくりと入浴できない。
  • ワンオペ育児の場合、大人は自分の体を拭いたり、髪を乾かしたりする時間が取れない。

ベビーバスを選ぶ場合、新生児時期の沐浴だけではなく、その後のお風呂にも使えるものを選ぶ必要があります。

ベビーバスを使う場所 我が家はキッチンからお風呂へ

沐浴の場所は、お風呂場とキッチンの2つの選択肢があります。

  • お風呂場: 座って作業できるので、腰への負担が少ないのが最大のメリット(座ってる状況が辛い方はデメリットに)。
    浴室暖房などを使えば、温度管理もしやすいです。ただし、冬場は脱衣所が寒い場合があるので、注意が必要です。
  • キッチン: リビングから近いので、何かと便利。室温も比較的安定しています。ただ、中腰での作業になるので、腰痛持ちのパパには辛いかもしれません。
    また、シンク周りのスペースを確保したり、衛生面に気を配ったりする必要があります。

我が家では、「かわいこ」が退院してから3週間ほどは、キッチンで沐浴をしていました。その理由は、お風呂場が寒かったから。まだ寒い時期だったので、暖かいリビングに近いキッチンを選びました。キッチンのシンク周りのものをどけて、広いスペースを確保し、空気で膨らませるタイプのベビーバスを使って沐浴していました。

しかし、キッチンでの沐浴は、中腰での作業になるため、腰への負担が大きいのが難点でした。

そこで、1ヶ月検診が終わったあとは入浴場所をお風呂場に移動しました。お風呂場では、座ったまま作業ができるので、腰への負担が軽減されました。発泡スチロール型ベビーバスを使い、『かわいこ』もリラックスして沐浴を楽しんでいるようです。

沐浴の悩みは落としそうで怖い! ベビーバスの種類

沐浴で一番怖いのは、赤ちゃんを落としそうになってしまうことですよね。
特に新生児期は、首もすわっていないので、細心の注意が必要です。

ちちおやポイント!
男性は女性に比べて手が大きいことが多いので、安定して赤ちゃんを支えられるようです。この点からしてもパパが積極的に沐浴担当になることでママは大変助かります。

我が家は頂き物と購入したもので3種類のベビーバスを使いました。

結論としては、沐浴〜お風呂を通して「ふかふかベビーバス」が一番便利。加えて、お風呂の時期は「ひんやりしないおふろマット」とのあわせ技ができれば最強と感じていますが、自宅の状況にもよりますので、それぞれのメリットとデメリットについてお伝えしていきたいと思います。

それぞれのベビーバスの良いところ、イマイチなところ

発泡スチロール型ベビーバス

  • メリット:
    • 安定感抜群!赤ちゃんがずり落ちる心配が少ない。
    • 両手が使えるので、洗いやすく、落とす心配がない。
    • 1ヶ月以降のお風呂待ちにも使える
  • デメリット:
    • キッチンでは使いにくい(シャワータイプでないと水が掛けにくい)。
    • お湯にしっかり浸からせることができない。冬はこれだけでは寒そう。

空気で膨らませるタイプのベビーバス

  • メリット:
    • コンパクトに収納できる。
    • キッチンでも使える。
    • お湯にしっかり浸からせることができる。
    • 突起があるものは、安定して座らせることができる。
    • 1ヶ月以降のお風呂待ちにも使える
  • デメリット:
    • 安定感は発泡スチロール型に劣る。
    • 準備(空気を入れる)と後片付け(空気を抜く)に手間がかかる。
    • 突起があるものは、新生児を洗うには少し邪魔になる。

折りたたみ式のベビーバス

  • メリット:
    • ベビーバスとしての使用が終わっても、赤ちゃんの汚れた洋服などの洗濯に使用可能
    • キッチンでも使える。(サイズは要注意)
  • デメリット:
    • 姿勢によっては縁に腕があたって痛い
    • キッチンのサイズに合わせると小さいと感じることもある

ベビーバスを「ひとつだけ」選ぶ場合

この場合は空気で膨らませるタイプがベストといえます。

お湯を溜められるという必須とも言える機能がついているのが大前提として、沐浴の時期が終わってもお風呂まちやお風呂チェアとして使用できます。
また、キッチンでも使え、縁に腕があたっても痛くないです。

複数のベビーバスを購入しても良いという場合

この場合は、ぜひ発泡スチロールタイプのベビーバスの導入をオススメします!

赤ちゃんを洗うときの安定感は半端なく、両手を使いながら洗えるので、めちゃくちゃ洗いやすいです!
2500円くらいでこの快適さを得られるのであれば、必要な出費であると『ちち』は考えています!

ただ、お湯に浸かれないというデメリットがありますので、空気で膨らますタイプのベビーバスと併用すると良いと思います。

まとめ:沐浴は父親の育児参加のチャンス!

沐浴は、新米パパにとって、最初は戸惑うことばかりかもしれません。
しかし、慣れてしまえば、赤ちゃんとの距離がグッと縮まる、かけがえのない時間になります。
ぜひ、積極的に沐浴に参加して、赤ちゃんとの絆を深めてください。

そして、「はは」への感謝の気持ちも忘れずに!

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この記事を書いた人

1990年産まれ 東京在住 
理系大学出身で、現在は土木業界で約10年間、技術系のサラリーマンとして働いています。
残業も多く多忙な日々ですが、育休を4ヶ月取得しました。
理系ならではの論理的思考と、趣味のDIYなどを駆使し、家事育児に奮闘中です!

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