【抱っこ紐】 パパの意見が重要!身体が硬い・ガタイがいい人はこれを見ないと後悔する!

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【厳選】働くパパのスマート育児アイテムシリーズは、
仕事で忙しいパパでも育児グッズのポイントを抑えられるよう、厳選した育児アイテムを紹介します。
「ママからどのアイテムがいいか相談されても答えられる」「パパからママに提案できる」ようになれます!

共働きが当たり前になった今、育児も夫婦で協力するのが当然ですよね。でも、いざ育児に参加しようと思っても、何から手をつけていいか分からない…というパパも多いのではないでしょうか?

特に、赤ちゃんグッズ選びは種類が多すぎて、時間のない中で最適なものを選ぶのは至難の業。比較サイトを見ると、結局どの商品がいいかを知るのに時間がかかる…と挫折してしまいそう。
「時間がないから…」とママ任せにしていると、「あなたも考えてよ!」と怒られてしまう…なんてこと、ありませんか?

この記事を通して、パパの方からママに「こんなのがいいんじゃないか!」と提案してみましょう!きっと、夫婦円満な育児ライフにつながるはずです。

今回は抱っこ紐について。 結論から言うと、抱っこ紐選びはママと一緒に試着することをおすすめします。特に、

  • 身体が硬いパパ
  • ガタイの良いパパ

は、ママとなにも会話せず抱っこ紐を買ってしまうと後から後悔する可能性大です!

妊娠初期に赤ちゃん用品店に行って、色々種類があるのを横目に「これらは何が違うんだろう、みんな似た機能なのかな。」

…なんて思っていた時期が、私にもありました。 いやー、抱っこ紐って奥が深い!しかも、高い買い物だし、失敗したくないですよね。

目次

なぜ試着がオススメなのか?男目線で考える抱っこ紐選びのポイント

抱っこ紐選びで、男目線で特に重要だと感じたのは以下の2点。

  1. 身体の硬さ

抱っこ紐には、大きく分けて2つのタイプがあります。

背中バックルタイプ   : 背中の後ろでバックルを留める
前バックル・被るタイプ : 最初からバックルを留めておき、頭から被る

身体が硬いと、背中バックルタイプは地獄です。
手を後ろに回してバックルを留めるのが、とにかく辛い!
しかも、赤ちゃんを抱っこしたままこの作業をするので、落としてしまう危険性すらあります。

  1. 体格

抱っこ紐は、多くの場合パパママ兼用です。 そのため、男女両方の体格にフィットする抱っこ紐を選ぶ必要があります。 極端に体格差がある場合は、どちらかが使いにくい…なんてことにもなりかねません。 ベルトの調整幅や、サイズを直す際の装着手順の面倒さがないか、必ず確認しましょう。

ちちおやポイント!
抱っこ紐は身体に密着させて使うアイテム。洋服と似たような部類です。
サイズ調節はできるのですが、パパとママの身体の柔らかさ、体格差が大きい場合は要注意です!

男女共通!抱っこ紐選びでチェックすべきポイント

もちろん、男女共通で見ておくべきポイントもたくさんあります。

  • 肩や腰への負担: パッドの面積が広く、厚みがある方が負担は少ないです。ただ、最近の抱っこ紐は、この点はどれも工夫されている印象です。
  • バックルの留めやすさ: 抱っこしながらでもスムーズに留められるか、確認しましょう。
  • 赤ちゃんの快適さ: ヘッドサポート、防寒カバーが付属していると、いざというときに便利です。『ちち』は防寒カバーは別でいただいて持っていますが、春や秋の夕方、ちょっと寒くなってきたというタイミングで使用できるのがいいです!
  • 寝たまま赤ちゃんを降ろせるか: 背中バックルが外せるタイプなら、寝ている赤ちゃんを起こさずに降ろせる可能性があります(身体が硬くても、外すだけならギリギリできるはず…!)。
  • おんぶのしやすさ: ワンオペでおんぶをする場合は、安全におんぶできる工夫がされているか要チェックです。
  • 収納時のサイズ: コンパクトに畳める方が、持ち運びや収納に便利です。
  • 付属品の有無: よだれカバーなどの付属品がはじめから付属していると、プラスの出費が抑えられて嬉しい!
  • 赤ちゃんの足のM字具合: YouTubeなどで詳しく解説している方もいますが、正直、店頭でパッと見ただけでは判断が難しい…。 この点を重視するなら、事前にしっかり勉強しておくことをおすすめします。

これらをほぼ網羅!私がおすすめする抱っこ紐は「NUNA カドルクリック」

上記のポイントをふまえ、私がおすすめしたい抱っこ紐は、NUNA(ヌナ)のカドルクリックです!

この抱っこ紐、上記のチェックポイントをほぼ全て網羅しているんです(収納時のサイズ以外…!)。

  • 全面マグネット式バックル: カドルクリックの最大の魅力は、全てのバックルがマグネット式であること! 近づけるだけでカチッと留まり、外す時も簡単。身体が硬いパパでも、本当に楽に装着できます。
  • 充実の付属品: よだれかけ、ショルダーパッド、ウエストポーチが付属しています!しかも!よだれかけとショルダーパットは2セットずる付属しているので、洗濯時のローテーションが可能という神仕様。
  • 充実の付属品:ヘッドサポート、防寒カバーが両方ついている抱っこ紐、実はあまりないんです。特に有名どころのメーカーはどちらかはあるんだけど・・!という中で、かゆいところに手が届く仕様!
  • 寝たまま降ろせる?:これは、若干あやしいです笑 『ちち』は身体が固くてもバックルを外すことはできるので、背中バックルを外して抱っこ紐を布団に『かわいこ』を寝かせています。メーカー推奨ではないかもしれないため参考までに!
  • その他: おんぶ、前向き抱っこにも対応。 もちろん、肩や腰への負担も軽減される設計です。

唯一のデメリットは、収納時のサイズが少し大きいこと。 ただ、それを補って余りあるメリットがある、総合的に見て非常におすすめの抱っこ紐です!

店舗は少ないのですが、可能であれば全国のKATOJIさんの店舗などに行ってみていただき、購入は下記リンクを経由してもらえれば、大変嬉しいです!!(笑)

『ちち』

NUNAはヨーロッパのメーカーのため、ガタイがいい人も想定した作りになっているようです!
90Kgオーバーの『ちち』と50Kgの『はは』が交互につけても特に煩雑な印象はありません!
もし店舗に試着に行けなくても、この商品なら『ちち』はおすすめです!

まとめ:抱っこ紐選びは、パパも積極的に参加しよう!

抱っこ紐は、ママだけでなくパパも毎日使うものです。 「ママに任せきり」ではなく、可能であればぜひ一緒に試着して、納得のいく1つを選んでください。

そしてなによりも、身体が硬いパパ、ガタイの良いパパは、NUNAのカドルクリックをぜひ試してみてください! きっと、抱っこ紐選びが深い世界だということがわかっていただけるのではないかと思います!

本ブログでは、正確な情報をお伝えできるよう、公的機関やメーカーの情報などを確認し、看護師である『はは』のアドバイスも参考にしながら執筆しています。しかしながら、医師、助産師、保育士などの専門家による監修を受けたものではありません。そのため、最終的な判断はご自身で行っていただき、必要に応じて専門家にご相談いただくことをお勧めします。
育児にはさまざまなスタイルがあり、ご紹介する内容はあくまで私たち家族のケースです。読者の皆様それぞれの状況に合わせて、参考としてお読みいただければ幸いです

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この記事を書いた人

1990年産まれ 東京在住 
理系大学出身で、現在は土木業界で約10年間、技術系のサラリーマンとして働いています。
残業も多く多忙な日々ですが、育休を4ヶ月取得しました。
理系ならではの論理的思考と、趣味のDIYなどを駆使し、家事育児に奮闘中です!

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