【哺乳瓶消毒】電子レンジで決まり!ズボラパパ向け時短&経済的な最強アイテム!

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【厳選】働くパパのスマート育児アイテムシリーズは、
仕事で忙しいパパでも育児グッズのポイントを抑えられるよう、厳選した育児アイテムを紹介します。
「ママからどのアイテムがいいか相談されても答えられる」「パパからママに提案できる」ようになれます!

共働きが当たり前になった今、育児も夫婦で協力するのが当然ですよね。でも、いざ育児に参加しようと思っても、何から手をつけていいか分からない…というパパも多いのではないでしょうか?

特に、赤ちゃんグッズ選びは種類が多すぎて、時間のない中で最適なものを選ぶのは至難の業。比較サイトを見ると、結局どの商品がいいかを知るのに時間がかかる…と挫折してしまいそう。
「時間がないから…」とママ任せにしていると、「あなたも考えてよ!」と怒られてしまう…なんてこと、ありませんか?

この記事を通して、パパの方からママに「こんなのがいいんじゃないか!」と提案してみましょう!きっと、夫婦円満な育児ライフにつながるはずです。

今回は、哺乳瓶消毒の選び方について。子供が生まれる前、哺乳瓶を消毒するなんて、全く知りませんでした。洗剤で洗えばOKでしょ?と思っていたら、大間違い!

生まれたばかりの赤ちゃんは、免疫力が弱く、雑菌から守るために哺乳瓶の消毒は必須。離乳食が始まるまでの間、毎日、何度も繰り返す、地味~に負担のかかる作業なんです。

目次

哺乳瓶消毒は、パパ担当の登竜門!…だけど、選び方を間違えると夫婦喧嘩の元!?

オムツ替えに次いで、哺乳瓶消毒は、パパが担当しやすい育児タスク。頻度が高く、比較的簡単なので、ママの負担を減らすチャンス!

…と、ここまでは良いのですが、問題は消毒方法の選択。

除菌液、電子レンジ除菌、泡スプレー除菌、スチーム除菌…種類が多すぎて、どれを選べばいいか分からない!しかも、自分の性格やライフスタイルに合わない方法を選ぶと、夫婦喧嘩の火種になりかねません。

夫婦喧嘩勃発!「哺乳瓶洗ってなかった事件」の悲劇

新生児期は特に、赤ちゃんが3時間おきに泣く、まるで精密なストップウォッチのよう。もちろん、夜中も関係なし!

眠い目をこすりながらミルクを作り、授乳後、つい哺乳瓶洗いを後回しに…。「次の授乳までには洗えばいいや」なんて思っていると、あっという間に次の授乳時間!

「えっ、使える哺乳瓶がない!?」

…はい、これが「哺乳瓶洗ってなかった事件」です。ママの怒号が飛んでくる、悪夢のような瞬間です。

救世主現る!電子レンジ消毒なら、5分で解決!

そんな悲劇を回避する、最強のアイテムが「電子レンジ消毒」!
洗剤でサッと洗った哺乳瓶を専用ケースに入れ、水を加えてレンジで5分チン!あっという間に消毒完了!

薬剤消毒のように1時間も待つ必要がないので、「哺乳瓶がない!」という緊急事態でも、すぐにミルクを作れます。

ちちおやポイント!
哺乳瓶消毒はパパが担当しやすいタスクであるからこそ、自分の好みの消毒方法でできるよう意見をいいましょう!

電子レンジ消毒は、時間もお金も節約できる!

  • 時短: 除菌液の使用は漬け置き時間が1時間以上かかるのに対し、電子レンジ消毒はたったの5分!
  • 経済的: 除菌液や泡スプレーはランニングコストがかかりますが、電子レンジ消毒は、初期投資(専用ケース)と、ヤクルト1本分くらいの水と電気代で済むので、お財布にも優しい!

私のオススメはレックというメーカーの3WAYのケースです。かごタイプになっていますので、電子レンジから出したあとにかごでおいておけば水が切れます。

また、月1回や電子レンジがないホテルなどで使いたいときに、薬液タイプにも対応。いざというときに困らない仕様です。

デメリットは?電子レンジ不可の哺乳瓶があるって本当?

電子レンジ消毒のデメリットとして、一部の哺乳瓶に「電子レンジ不可」の表示があることが挙げられます。

これは、各メーカーの電子レンジの取扱説明書では、食品の加熱や調理以外への使用を禁止しており、電子レンジを用いた哺乳びん等の除菌も、発火や破裂、やけどの原因となるため一般社団法人日本電機工業会より禁止するよう注意喚起がされているためのようです。ただ、電子レンジ除菌の専用ケースの取り扱い方法通りに使用すれば、基本的には問題ないと考えています。ただし、メーカーでは推奨していないため、自己責任となる点は理解しておきましょう。

ピジョン「電子レンジ除菌」不可へ表示変更のお知らせ https://support.pigeon.co.jp/notice/microwave/

スチーム消毒は?初期費用は高いけど、ミルクウォーマーにもなる!

スチーム消毒は、電子レンジの出し入れ、乾燥ラックへの移し替えなどの手間がないため大変楽なのですが、初期費用が高いのがネックなのです。

除菌に加えて離乳食の温めや、ミルクウォーマーとしても使える多機能モデルもあります。

私は使用の実績がないため心からのオススメができなくて申し訳ないのですが、長く使えることを考えると選択肢の一つとして検討する価値は十分にあると思います!

一番有名なのはビジョンのスチーマーでしょうか。ミルクウォーマーの機能はないですがスチーム機能は優秀だと思います!

結論:ズボラパパには、電子レンジ消毒が断然おすすめ!

  • とにかく時短したい!
  • 面倒なことは嫌い!
  • 経済的に済ませたい!

そんなズボラパパには、電子レンジ消毒が断然おすすめです!

次点で、多機能なスチーム消毒もアリ。

薬剤消毒は、時間とお金に余裕があり、確実に消毒したい几帳面なパパ向け。スプレータイプもランニングコストがかかってくるので、旅行など、外出先での消毒に便利です。

哺乳瓶消毒は、パパの育児参加の第一歩!

哺乳瓶消毒は、一見地味な作業ですが、実は夫婦の協力体制を築くための大切な要素です。

この記事を参考に、自分に合った消毒方法を見つけ、積極的に育児に参加しましょう!

ママに「ありがとう」と言われる、頼れるパパを目指しましょう!

本ブログでは、正確な情報をお伝えできるよう、公的機関やメーカーの情報などを確認し、看護師である『はは』のアドバイスも参考にしながら執筆しています。しかしながら、医師、助産師、保育士などの専門家による監修を受けたものではありません。そのため、最終的な判断はご自身で行っていただき、必要に応じて専門家にご相談いただくことをお勧めします。
育児にはさまざまなスタイルがあり、ご紹介する内容はあくまで私たち家族のケースです。読者の皆様それぞれの状況に合わせて、参考としてお読みいただければ幸いです

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この記事を書いた人

1990年産まれ 東京在住 
理系大学出身で、現在は土木業界で約10年間、技術系のサラリーマンとして働いています。
残業も多く多忙な日々ですが、育休を4ヶ月取得しました。
理系ならではの論理的思考と、趣味のDIYなどを駆使し、家事育児に奮闘中です!

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